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スカイツリー周辺
小さなギャラリーの中は、日々の慌しさを忘れさせてくれる空間になっています。ギャラリーでは絵画の展示だけではなく、企画ごとに書、写真、陶器などの展示も行われます。
両国
江戸の歴史、文化を体感できる江戸東京博物館は平成5年3月に開館しました。地下1階地上7階の巨大な吹き抜け空間には江戸の町並み、祭りの山車、暮らしの模型を見ることができます。さらに江戸のみならず明治、大正、昭和の東京と人々の生活、戦時中の状況を伝える展示も充実しています。図書室や映像ライブラリー、1階にはお土産販売や簡単な観光案内も行う観光コーナーもあります。
両国にはかつて花火師も多く江戸っ子は夏の風物詩として花火を楽しんできました。その両国花火の歴史を展示する両国花火資料館には花火玉の断面の模型があり、花火の造り方を説明するビデオを鑑賞することができます。花火の構造の謎について知りたい方にはとてもオススメです。
「移動通信」進化の過程を各年代ごとに映像と文字で紹介しています。また、自動車・携帯電話など、185点を展示しています。「2010年ビジョンコーナー」など、未来に関する展示も充実しています。
大正3年創業の革小物製品の専門店㈲東屋は、この歴史と実績を大切にしながらmade in Japanにこだわり続けています。博物館では、そのコレクションの数々を公開していて、江戸時代から現代に至るまでの小銭入れや札入れ、煙草入れなどの袋物、手動ミシンなどの製作道具、写真パネルなど約50点が展示されています。
両国国技館にある相撲博物館は両国散策のおりにはぜひとも足を運びたいスポットです。昭和29年(1954)9月、蔵前国技館の完成と同時に設立され、錦絵、番付、化粧廻しなど相撲に関する資料を収集、保存、公開しています。迫力ある競技を映像で見ることもできます。
昭和4年に先代が旧両国国技館脇に開業して以来、60年以上にわたり相撲協会の専属を務めた写真館。相撲協会の公式行事や歴代の横綱、優勝力士、幕内全力士のほか、旧両国国技館→蔵前→新両国国技館という国技館の変遷、また、七五三、お宮参り、相撲教習所の卒業写真や力士の手形など、相撲に関する写真や展示品がたくさん所蔵されています。そのうち展示用に厳選した写真500枚ほどの中から、各場所ごとに70枚程度を展示しています。展示写真が変わりますから、何度訪れても楽しめます。
エゾ松やシナの木を薄くスライスして作られた折箱、杉や桐を使用した木箱など、100点あまりの天然素材を展示しています。これらは、森林育成に必要な間伐採や他に用途のない端材を有効活用して作られたもので、地球環境にやさしい、食品の鮮度保持能力に優れた品々です。ぜひとも、日本の伝統的な天然素材の美しさ、温もり、やさしさに触れてみてください。
ここで生産されたグローブは、プロ・アマの選手を問わず幅広く愛用されており、工房では革の断裁から縫製等、製造過程を見学することもできます。野球を愛する皆さん、自分だけのグローブをつくってみませんか。
玄関のわきにあるショーウィンドーがべっ甲資料館。べっ甲工芸は奈良時代から行われてきた伝統工芸技術で、江戸時代には儀式用の装身具として、現代ではアクセサリーからインテリアまで多くの製品が作られ人々に愛されてきました。材料はタイマイという亀の甲羅をもちいますが、良いものが減少しておりその意味でもべっ甲は貴重なものとなっています。 この資料館には、製作に使う道具のほか、くし、かんざし、こうがいの江戸から昭和までのデザインの移り変わりが、わかりやすく展示されています。館長の磯貝さんは、すみだマイスターにも認定されています。
有名女優をモデルにした昭和20年代から40年代のレトロなカレンダーや仮名文字で印刷された暦としては最も古いと言われる三嶋暦をはじめとした古典的カレンダー、現在世界各国で使われている珍しいカレンダーなど、約130点が展示されています。
世界最古の印刷物として知られる「百万塔陀羅尼 木製三重小塔」とその経文をはじめ、印刷機・版画絵など、“印刷”にまつわる貴重な品々約30点を展示しています。
館内には世界に1台しかなく幻の金庫と言われる旧日本陸軍が暗号表を保管するために作った昭和12年頃の機密金庫が展示されています。このほか、大型金庫(英、米、仏製)や2000年前の古代エジプトの模造錠、鎌倉時代の海老錠、江戸時代の因幡錠や土佐錠など、金庫や鍵が所せましと並んでいます。金庫の問屋を営む一方、「金庫破りの会」の主宰や著書「私は鍵師」の出版などユニークな活動をしている館長さんの話を聞くのも楽しみのひとつです。
明治時代のノコギリをはじめカンナや墨壷など各種建築道具のほか、木造建物に使われるさまざまな柱の組み方(木組)を実物で展示しています。丸太をつなぐ「掛鼻車知継ぎ手」や数寄屋造りに使用する「十字蟻組」、神社で使用される「金輪継ぎ」など、木組みの複雑な技術の素晴らしさに木造建築の長い歴史を感じます。そのほか、日光山の五重の塔の設計図や旧三井家で使われていた今では珍しい鬼がわらなど貴重な資料も公開しています。今では使われない技術を見に、同業者も来るというのが館長さんの自慢です。
博物館は国内有数の総桐たんす製造メーカー「タナカ」の1階にあります。400年以上前の一弦琴や江戸文化年間製造のタンスなど普段見ることのできない桐製品のほか、タンス製造に必要なカンナやノコギリなどの道具が展示されています。また、古典や家紋にも多く登場する桐と日本人との深いかかわりや、耐久性や防湿性に優れた桐の特性、桐タンスの変遷や種類などがパネルでわかりやすく紹介されています。同社で桐タンスの仕上げをする田中英二さんはすみだマイスターに認定されています。
「よもやまばなし」から名刺の歴史を知ることができる常設展示。不定期に行われるイベントや企画展では「桜」や「和紙」、「様々な紙製品」に関する展示を楽しんでいただけます。
錦糸町
このブレーキ博物館では、ブレーキの歴史、構造、種類などをパネル展示で知ることができるほか、普段はあまり目にすることができない新幹線やF1カーなどに使われているブレーキまで見ることができます。また、乗車の疑似体験ができるコーナーもあるなど、まさに、楽しみながらブレーキの仕組み、役割、大切さを学べる博物館になってます。事前にご連絡をいただければ、館長さんから詳しい説明を受けることもできますよ。
指物(釘などを使わずに材木を組み立てたり、指し合わせたりして作った机、タンス等の総称)技術を駆使して、木の根などの乾燥した木材で作られたさまざまな作品が並びます。館内には、「木の暖かみ、手づくりの良さを多くの人に知ってほしい」と民芸品やオブジェなどが展示されています。お子さん向けには木の玩具やパズルもあります。「木製品づくりを体験させることで、木の素晴らしさ、物を大切にする心を子供たちに伝えたい」と館長の鈴木さん
向島
国内および海外の時計に関する資料を収集、保存しています。 1階は「時の進化」をテーマに、日時計や和時計などの時を計る道具が紹介されています。 2階は置・掛・腕時計が時代区分ごとに展示されています。 ウオッチ・クロック等の標本資料は約800点、その他にも時と時計に関する一般文献などを3階で閲覧できます。 時計に関心を持たれる方から、専門的に研究される方までが楽しめます。 またスポーツ計時の体験もできます。
東武鉄道創立90周年を記念して、平成元年(1989)5月20日にオープンしました。館内の8つのコーナーでは東武鉄道の歴史や文化・役割を紹介しています。蒸気機関車をはじめ、実物車両や記念物などの貴重な資料を見ることできるコーナーや、交通のしくみを実際に見て、触れて、体感できるようシミュレータや実物機器が設置されたコーナーがあります。また、博物館の真上を走行する車両を至近距離から観察できるコーナーはとても貴重です。
1945年 東京 墨田に創業以来 節句用、ホテル 式場用、装飾用など屏風を専門に製造しております。屏風は古くは奈良時代からの歴史があり、風を防ぐという意味合いからなくてはならない調度品として、使われてきました。屏風をもっと身近なものになるよう、現代の生活に合ったもの造りをしていきたいと思います。
軟式野球、ソフトテニス、ソフトボール等のボール製造で知られるナガセケンコー(株)の博物館。軟式野球ボールの変遷やバット、グローブをはじめ、軟式野球ボールができるまでの製造工程を展示しています。また、たいへん貴重な第1回軟式野球大会プログラムや軟式野球大会役員章・記念品などの軟式野球に関する品々や、元全日本軟式野球連盟理事長・船津氏が東京オリンピック副村長、札幌冬季オリンピック村長時代に収集した各国選手記念バッチなどオリンピック関係の展示品も多数あります。
明治初期から昭和初期に作られた羽子板や、昔から各地に伝えられてきた素朴な郷土羽子板の複製品など20点余りが展示されています。 「伝統の技法に工夫を加え、現代の羽子板を作りたい」という館長の西山さんはすみだマイスターにも認定され、息子さんと一緒にオリジナルの羽子板を制作しています。たずねれば製造工程をわかりやすく説明してくれます。
カンナ、ノミ、ノコギリ、さしがねなど区内の大工さんが使い続けてきた大工道具や木造住宅の各部材の名称パネルが展示されています。また「曲尺調法記」など明治・大正時代の珍しい書物、「大匠雛形」と呼ばれる木組など、長い歴史をもつ木造建築技術に関する資料も120点あまり見ることができます。
京島周辺
すみだマイスターである藤澤さんの卓越した技術や「長板藍染ゆかた」「藍染のれん」「藍染半纏」といった作品、製作に使用される道具等を見学することができます。また、事前連絡があれば藤澤さんから直接説明を受けることもできます。
古き江戸時代より続く染物の極め江戸小紋、彩色の技、極細の紋様に切り抜かれた型紙、色糊を浸けるヘラ、其の全で巧みな技により染められた実物から江戸時代の見本帳、道具、型紙、染の工程写真パネルを展示されています。
ドアの取手、階段の手摺などに使われる合金の鋳物。合金とは二つ以上の金属を互いに融和混合したもので、鋳物とはその合金を鋳型に溶かして注入し作るものをいいます。歴史は古く合金製造はエジプト、メソポタミヤが発祥といわれ、鋳物は東洋で発展しました(銅剣、銅鐸など)。 館内には合金鋳物の製造工程や鋳物の歴史、奈良の大仏の鋳造方法がパネルを使って紹介され、小型鞴(ふいご)や手鏡、海老鍵、鰐口など珍しいものも展示されています。また、合金製造技術を応用したアクセサリーなどの新製品も見ることができます。
自動車整備工場の2階にある資料館は、「ゆめ唐草」と呼ぶ「古伊万里」の大皿、湯呑、小鉢などのほか、年代物の長火鉢や茶箪笥などが並べられ、まるでタイムスリップしたような気分になります。館長の應後さんが20年近くかけて集めギャラリーとして開設しました。壁には、昔の墨堤や百花園の風景を描いた絵も飾られ、館内全体が、江戸期の下町文化・生活様式を彷彿させる雰囲気にあふれています。
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